産業イノベーション人材育成プログラム「生葉目視評価のデジタルデータ収集装置の開発」がJA遠州夢咲の広報誌「夢咲」２月号で紹介されました

総合科学技術研究科工学専攻および情報学専攻向け大学院教育プログラム「産業イノベーション人材育成プログラム」において、工学専攻 機械工学コース 伊藤 光生 さん をチームリーダーとする４名の学生グループが取り組んだ「生葉目視評価のデジタルデータ収集装置の開発」（担当教員：機械工学系列　佐野 吉彦 准教授）について、JA遠州夢咲の広報誌「夢咲」２月号で紹介されました。

「産業イノベーション人材育成プログラム」は、地域の人材ニーズに応えるために平成30年度に浜松キャンパスに新設された修士課程学生を対象とした「付加価値型の教育プログラム」です。
工学専攻及び情報学専攻在籍の学生が、各自の専門分野の学びに追加する形で履修します。
本教育プログラムは、各コースの専門分野の知識に加え、論理的な思考に基づいてチームワークよく仕事を進め得る資質を持ち、失敗を恐れず、自ら課題解決に向かっていける力を身につけた人材を育成します。
産業イノベーション人材育成プログラムは、静岡大学浜松キャンパスにおいて産業イノベーション人材育成プログラムに携わる教員有志によって構成された、地域との産学連携に貢献するための組織である産業イノベーションセンター（II-C）によって運営されています。

広報誌「夢咲」２月号:
https://jayumesaki.ja-shizuoka.or.jp/news/detail.html?topic=nw1675914715

JA遠州夢咲（遠州夢咲農業協同組合） HP:
https://jayumesaki.ja-shizuoka.or.jp/

静岡大学 産業イノベーションセンターHP:
https://wwp.shizuoka.ac.jp/ii-c/