「ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム（P1）第３回シンポジウム」が開催されました
2023/02/28
ニュース
「複雑系の実践⇆制度のアプローチの枠組み～令和の教育にビルトインする～」と題し、「ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム（P1）第３回シンポジウム」が２月26、27日の２日間にわたって開催されました。
２日間を通して、２つの自治体（静岡県川根本町、富山県南砺市）における教育改革の３年間の成果と課題や、現職教職大学院生の研究の一環として推進した１つの学校（静岡市立清水飯田中学校）における学校改革の２年間の成果と課題について報告があり、それらを受けて、プロジェクトリーダーである 教育学部 梅澤 収 特任教授 より、３年間の研究のまとめと今後の教育改革への方向性について指針が示されました。
以下のファイルが、シンポジウムの概要です。なお、３月には報告書が発行される予定です。
