ローム浜松株式会社とネーミングライツ契約を締結 オープニングセレモニーを行いました

2022/07/22
ニュース

静岡大学は、2社目となる大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業契約」を、ローム浜松株式会社と締結しました。

7月22日、日詰 一幸 学長 と 佐野 征 ローム浜松株式会社取締役 の出席のもと、ネーミングライツ施設のオープニングセレモニーを執り行いました。
セレモニーでは、サインボードと同社の紹介ボードを披露しました。

今回、浜松キャンパスの「工学部2号館 2-11教室」と「附属図書館浜松分館2階 パーソナルワークエリア」をネーミングライツ公募し、選定委員会による審査の結果、ローム浜松株式会社をネーミングライツ・パートナーに選定。
ネーミングライツ契約は、令和4年7月から令和7年6月まで、同施設の名称はそれぞれ「ROHM Hamamatsu Room 2-11」、「Development Base」としました。
 
附属図書館浜松分館 パーソナルワークエリアの愛称「Development Base」には、主に自習で利用している学生の成長や、電子工学の技術発展への願いが込められています。

「ROHM Hamamatsu Room 2-11」

「ROHM Hamamatsu Room 2-11」

「Development Base」

「Development Base」

両施設のスタートを記念したオープニングセレモニー

両施設のスタートを記念したオープニングセレモニー

参列者によるテープカット

参列者によるテープカット

JP / EN