平成27年12月1日制定
国立大学法人静岡大学(以下「本学」という。)は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)及び静岡大学個人情報管理規則を遵守し、本学の業務である、教育、研究、社会貢献その他の諸活動に必要な個人情報を適正に取り扱い、次のとおり個人情報の保護に当たります。 なお、このポリシーは、広く一般社会に積極的に宣言するだけでなく、個人情報の保護に対する本学の役員及び教職員(以下「役職員」という。)の意識及び取組を一層徹底させるものです。
1.収集及び保有の制限
本学は、個人情報の収集又は保有に当たっては、利用目的を明確にし、当該利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報の収集又は保有をしません。また、利用目的の達成後は、適切な方法を用いて、速やかに廃棄します。
2.利用目的の明示
本学は、本人から個人情報を取得するときは、法令で規定されている場合を除き、あらかじめ利用目的を明示します。
3.適正な取得
本学は、偽りその他不正な手段によって個人情報を取得しません。
4.利用及び提供の制限
本学は、法令で規定されている場合を除き、利用目的以外の目的のために、保有している個人情報の利用又は提供をしません。
5.正確性の確保
本学は、利用目的の達成に必要な範囲内で、保有している個人情報が過去又は現在の事実と合致するように努めます。
6.安全性の確保
本学は、保有している個人情報の漏えい、滅失、毀損等をしないために必要な防止策を講じます。また、本学が業務を委託した業者等についても同様の防止策を講じることを求めます。
7.役職員の責務
本学の役職員である者及び役職員であった者は、業務において知り得た個人情報を、みだりに他人に漏らしたり、利用目的以外の目的のために利用したりしません。