教育・研究の取組

静岡大学の重点研究

超領域研究推進

本学では、4つの重点研究分野を定め、それぞれの優れた研究成果やポテンシャルを持ち寄り、多様な学術基盤の連携・融合による研究成果の格段の向上、新研究領域の開拓・多様な分野と国際的に通用する研究人材の育成、外部資金獲得の取組等を推進するため、その推進主体となる「超領域研究推進本部」を平成23年度から設置しています。
詳細は超領域研究推進専用サイトにてご案内しております。

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以下の情報もご案内しています。

  • 超領域研究推進本部概要
  • 重点研究4分野(光応用、グリーン科学、カーボンニュートラル科学、情報応用科学)
  • 超領域研究会 など

「研究フェロー」及び「若手重点研究者」の制度

本学の研究戦略を推進する方策のひとつとして、「静岡大学研究フェロー(平成27年度までは卓越研究者)」と「静岡大学若手重点研究者」の制度を制定し、これら称号を授与する教員を選定しました。
教育研究活動の情報発信等を通し、研究者の更なる研鑽や、将来を担う学内外の若者の鼓舞、共同研究、産学連携・社会連携等を一層推進するとともに、地域社会への貢献を目指しています。

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以下の情報もご案内しています。

  • 制度制定、選定について
  • 研究フェロー一覧
  • 若手重点研究者一覧 など

プロジェクト研究所

若手研究者から提案のあった社会的要請の高い分野の研究、静岡大学の特色を活かした学際的プロジェクト研究、及び、産学官連携に資する研究等の推進などを実現するため、令和元年度から、静岡大学学術院に所属する教員を所長とし、学内及び学外の研究者で構成されるプロジェクト研究所を3年以内の期間で学長が許可し設置するものです。
詳細はプロジェクト研究所専用サイトにてご案内しております。

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以下の情報もご案内しています。

  • プロジェクト研究所とは
  • プロジェクト研究所紹介

テニュアトラック事業

静岡大学では、中期目標中期計画に定める重点研究分野の研究を推進するため、平成20年度よりテニュアトラック制を導入しました。
5年間のテニュアトラック教員ポストは、全学人事管理委員会が承認し、国際公募・選考は部局が行うこととしています。採用後は、研究の自主性・独立性を確保し諸環境を整備するとともに、十分な研究費を確保し、研究リーダーとなる教員・研究者を育成することとしています。
詳細はテニュアトラック事業専用サイトにてご案内しております。

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以下の情報もご案内しています。

  • 事業概要
  • 研究成果
  • 運営体制
  • 活動報告
  • 研究者紹介
  • 公募案内 など

テニュアトラック普及・定着事業(H23~29年度)

H23年度科学技術人材育成費補助金「テニュアトラック普及・定着事業」の採択を受け、重点研究領域における研究水準の向上と優秀な若手研究者を育成のため、テニュアトラック制を実施する部局と連携し、研究環境整備及び管理運営支援を実施しました。

若手グローバル研究リーダー育成拠点(H20~24年度)

平成20年度科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進事業」の採択を受け、テニュア・トラック制度を導入し、その拠点として設置されました。

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