国立大学法人 静岡大学

3つの方針(ポリシー)/ 農学部

農学部 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

農学部は、人間社会と直結したフィールド科学と基礎科学を修得し、農学の幅広い専門分野を俯瞰でき、かつ、相応の専門性を有するとともに人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、地域活性化への貢献とグローバル社会に適応できる総合力を備えた人材の育成を教育目標としており、下記に示すそれぞれの資質・能力を身につけていることを学士(農学)の学位授与の条件とする。

  1. 農学の学問領域にかかわる学識と教養を広く身につけている。
  2. 食料生産、環境、生物資源の高度利用など、地球規模の諸問題を理解し、その解決に向けて各学科の専門的な立場から科学的かつ総合的な発想ができる。
  3. 地域社会における諸課題に対して関心を強く持ち、その解決に向けて自主的かつ継続的に取り組み、地域活性化に貢献する十分な資質を有している。
  4. 地域および国際社会で必要とされるコミュニケーション能力を有し、リーダーシップを発揮し活躍できる。

農学部 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

令和4年11月16日改正

農学部は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に基づき、下記の方針に従って教育課程を編成し実施する。

【教育課程の編成の方針】

農学の学問領域にかかわる学識と教養を広く身につけ、地域および国際社会で活躍できる人材を育成するために、基礎的教育の科目群を起点として高い専門性と応用力を育む科目群を段階的に配置する。

  1. 1、2年次では主に教養と語学力を養うための科目、理系の基礎的科目や農学全体を俯瞰する科目を、2年次からは専門領域の科目を配置し、連続性を重視した教育課程を編成する。
  2. 学生のキャリア形成と社会性を育むための科目を配置し、卒業後の進路を見据えた履修を可能にするとともに、より高度な専門人材育成のため、大学院への進学を念頭においた指導を入学直後から行う。
  3. 4年次には 4年間の学びの集大成として卒業研究に取り組む。

【教育課程における教育・学習方法に関する方針】

自然科学系の基礎領域から各学科の専門領域まで、農学における幅広い視野と高度な専門知識を身につけるための教育を行う。

  1. 基盤的・専門的知識を身につけさせるための講義を実施する。アクティブラーニングを積極的に取り入れて、コミュニケーション能力や課題発見能力などの社会的能力を養う。また、実験・実習科目を課して、基本的観察力と洞察力を涵養すると同時に課題探求能力を向上させる。
  2. 実地及び社会から学ぶ姿勢を涵養するため、フィールド科学教育を重視する。
  3. 卒業研究では、専門的知識・技術に支えられた総合的思考を身につける教育を行う。

【学習成果の評価の方針】

農学部教育の質保証ガイドラインに従って行う。その概要は次の通りである。

  1. 授業科目の評価は、科目の態様にしたがって、試験、レポート、発表、実技試験、ルーブリック等によって行う。
  2. 卒業研究の評価は、卒業論文、研究発表、口頭試問等によって行う。

農学部 カリキュラム・マップ

農学部 入学者受入の方針(アドミッション・ポリシー)

令和3年12月15日改正

令和5年度以降の入学生

育てる人間像

人間社会と直結したフィールド科学と基礎科学を修得し、農学の幅広い専門分野を俯瞰でき、かつ相応の専門性を有するとともに、人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、地域活性化への貢献とグローバル社会への適応が可能な総合力を備えた人材を育成します。

目指す教育

実地体験型フィールド演習と基礎科学実験を基盤として、座学と実験・演習の連動を重視したカリキュラム構成によって、基礎から応用までを見渡せる広い視野を身につけるとともに、専門性を高める教育を行います。

求める学生像

自然科学、生命科学を学ぶ上で必要な適性と基礎学力を有し、人類の生存と福祉に関わる環境・社会問題の解決、持続可能な生物生産技術の開発、応用生命科学の探求に強い意欲を持つ人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

農学部が行う入学者選抜試験は、受験者が「求める学生像」の観点を満たす人物であるかどうかをはかるものです。前期日程では、大学入学共通テストで5教科7科目と個別学力検査では数学、理科を課しています。また後期日程では、大学入学共通テストの5教科7科目と個別学力検査では理科等を課しています。したがって、入試種別に関わりなく、高等学校修了までに学習するすべての教科と科目について基礎知識を習得するとともに、理系科目を十分に学習しておくことが必要です。

入学者選抜の基本方針

人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、持続可能な地域社会の形成とグローバル社会の発展に寄与する総合力を備えた人材を養成します。そのために必要となる基礎学力や適性等を、次の各試験において判断します。

《一般選抜(前期日程)》
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 個別学力検査:理系の教科の達成度から、農学部で学ぶに際して必要な学力を判断します。
《一般選抜(後期日程)》
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 個別学力検査(教科):農学部で学ぶための基本となる理解力や考察力、論理的思考力などを総合的に判断します。
  3. [生物資源科学科]学校の長が作成する調査書:「出欠の記録」「学習における特徴等」「行動の特徴、特技等」について本学科の求める学生像に照らし合わせて、主体性をもって協働して学ぶ適性に優れているかという視点から評価します。「表彰・顕彰等の記録」については学術的なものを中心に評価し、「特別活動の記録」「部活動、ボランティア活動、留学・海外経験等」「取得資格、検定等」について、実績、活動において評価します。(「学校の長が作成する調査書」が得られない志願者に対して実施する面接においては、本学科の求める学生像に照らし合わせて、主体性をもって協働して学ぶ適性に優れているかという視点から評価するとともに、資格、学術的な表彰の実績等について、提出書類をもとに評価します。)
    [応用生命科学科]面接:思考力、判断力、表現力、自ら学び成長していく意欲等を総合的に判断します。
《学校推薦型選抜》
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 面接:思考力、判断力、表現力、自ら学び成長していく意欲等を総合的に判断します。
《総合型選抜》:生物資源科学科
  1. 基礎学力を問う試験:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 小論文・面接:生物資源科学科で学ぶための農学の素養等を総合的に判断します。
《私費外国人留学生選抜》
  1. 日本留学試験・英語資格試験:大学で学ぶに際して必要不可欠な基礎学力を判断します。
  2. 小論文・面接:小論文では理解力や考察力、日本語能力、論理的思考力などを、面接では日本文化に対する理解力や適応性も含めて、志望動機、意欲、熱意などを総合的に判断します。
《3年次編入学試験(一般入試)》
  1. 学力試験:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 面接:意欲、熱意、表現力などを総合的に判断します。
《3年次編入学試験(推薦)》:生物資源科学科
  1. 学力試験:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 面接:意欲、熱意、表現力などを総合的に判断します。

入学者選抜方法における重点評価項目

入試区分 学科 入学者選抜方法 知識・技能 思考力・判断力
・表現力
主体性を持って
多様な人々と
協働して学ぶ態度
一般選抜
(前期日程)
全学科 大学入学共通テスト  
個別学力検査(教科)  
一般選抜
(後期日程)
全学科 大学入学共通テスト  
個別学力検査(教科)  
生物資源科学科 調査書
応用生命科学科 面接  
学校推薦型選抜 全学科 大学入学共通テスト  
面接  
総合型選抜 生物資源科学科 基礎学力を問う試験  
小論文・面接
私費外国人
留学生選抜
全学科 日本留学試験・英語資格試験  
小論文・面接
3年次編入学試験
(一般入試)
全学科 学力試験  
面接  
3年次編入学試験
(推薦)
生物資源科学科 学力試験  
面接  

求める学生像

育てる人間像

人間社会と直結したフィールド科学と基礎科学を修得し、農学の幅広い専門分野を俯瞰でき、かつ相応の専門性を有するとともに、人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、地域活性化への貢献とグローバル社会への適応が可能な総合力を備えた人材を育成します。

目指す教育

実地体験型フィールド演習と基礎科学実験を基盤として、座学と実験・演習の連動を重視したカリキュラム構成によって、基礎から応用までを見渡せる広い視野を身につけるとともに、専門性を高める教育を行います。

入学を期待する学生像

自然科学、生命科学を学ぶ上で必要な適性と基礎学力を有し、人類の生存と福祉に関わる環境・社会問題の解決、持続可能な生物生産技術の開発、応用生命科学の探求に強い意欲を持つ人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき基礎能力等

農学部が行う入学者選抜試験は,受験者が「入学を期待する学生像」の観点を満たす人物であるかどうかをはかるものです。前期日程では、大学入学共通テストで5教科7科目と個別学力検査では数学、理科を課しています。また後期日程では、大学入学共通テストの5教科7科目と個別学力検査では理科等を課しています。したがって、入試種別に関わりなく、高等学校修了までに学習するすべての教科と科目について基礎知識を習得するとともに、理系科目を十分に学習しておくことが必要です。

令和2年度以前の入学生

求める学生像

育てる人間像

人間社会と直結したフィールド科学と基礎科学を修得し、農学の幅広い専門分野を俯瞰でき、かつ相応の専門性を有するとともに、人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、地域活性化への貢献とグローバル社会への適応が可能な総合力を備えた人材を育成します。

目指す教育

実地体験型フィールド演習と基礎科学実験を基盤として、座学と実験・演習の連動を重視したカリキュラム構成によって、基礎から応用までを見渡せる広い視野を身につけるとともに、専門性を高める教育を行います。

入学を期待する学生像

自然科学、生命科学を学ぶ上で必要な適性と基礎学力を有し、人類の生存と福祉に関わる環境・社会問題の解決、持続可能な生物生産技術の開発、応用生命科学の探求に強い意欲を持つ人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき基礎能力等

農学部が行う入学者選抜試験は、受験者が「入学を期待する学生像」の観点を満たす人物であるかどうかをはかるものです。前期日程では、大学入試センター試験で5教科7科目と個別学力検査では数学、理科を課しています。また後期日程では、大学入試センター試験の5教科7科目と個別学力検査では理科を課しています。したがって、入試種別に関わりなく、高等学校修了までに学習するすべての教科と科目について基礎知識を習得するとともに、理系科目を十分に学習しておくことが必要です。

※入学者選抜の基本方針は、静岡大学入試案内ページに掲載の、各選抜学生募集要項に記載しています。

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