静岡大学 学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）/ 大学院
令和４年11月16日改正
静岡大学は、教職員、学生の主体性の尊重と相互啓発の上に立ち、平和で幸福な未来社会の建設への貢献をめざす「自由啓発・未来創成」の基本理念を掲げ、教育・研究に携わっている。このような基本理念のもとで、国際感覚と高い専門性を有し、チャレンジ精神にあふれ、豊かな人間性を有する教養人を育成することが本学の教育目標であり、下記に示すそれぞれの資質・能力を身につけていることを学位授与の条件とする。
- 修士課程においては、専門分野についての深い知識をもとにした研究能力ないし高度な専門職を担う能力を身につけている。
- 博士課程においては、専門分野についての自立的な研究を進めることができ、研究者ないし高度な専門職従事者として活動できる能力を身につけている。
- 専門職課程においては、専門分野についての深い知識をもとにした 実践力ないし高度な専門職を担う能力を身につけている。
「自由啓発・未来創成」については、理念と目標（下記）をご覧ください。
静岡大学 教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）/ 大学院
令和４年11月16日改正
静岡大学は、学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に基づき、下記の方針に従って教育課程を編成し実施する。
【教育課程の編成の方針】
- 修士課程においては、各研究科の学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に基づき、それぞれの専門分野についての深い知識をもとにした研究能力ないし高度な専門職を担う能力を身につけるための系統的な授業配置と研究指導を行う。
- 博士課程においては、各研究科の学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に基づき、それぞれの専門分野についての自立的な研究を進めることができ、研究者ないし高度な専門職従事者として活動できる能力を身につけるための系統的な授業配置と研究指導を行う。
- 専門職課程においては、学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に基づき、それぞれの専門分野についての深い知識をもとにした実践力ないし高度な専門職を担う能力を身につけるための系統的な授業配置を行う。
【教育課程における教育・学習方法に関する方針】
高い専門性や幅広い学識を涵養するため、講義、演習、実習等を適切に組合せた授業等を行う。
【学習成果の評価の方針】
学修成果の評価は、学修到達度を反映した評価基準ないし学位論文審査基準に基づき行う。
