国立大学法人 静岡大学

3つの方針(ポリシー)/ 教育学部

教育学部 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

教育学部は、豊かな人間性と幅広い教養を基盤とし、深い専門性と実践的な指導力を兼ね備え、課題に柔軟に対応することができる教員の育成を教育目標としており、下記に示すそれぞれの資質・能力を身につけていることを学士(教育学)の学位授与の条件とする。

  1. 専門職としての教員に求められる公共的使命感、倫理観、教育観を備えると共に、幅広い視点から物事を考えることができる。
  2. 教育活動を支え実現する上で不可欠な専門的知識・技能、および言語処理能力、情報処理等の基本的スキルを身につけている。
  3. 学習内容に関わる専門的知識や、論理的思考力、理論と実践の間をつなぐ深い省察能力を身につけ、常に学び続ける姿勢を有している。
  4. 他者と協働して教育活動をつくるコミュニケーション能力とリーダーシップを身につけている。

教育学部 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

令和4年11月16日改正

教育学部は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に基づき、下記の方針に従って教育課程を編成し実施する。

【教育課程の編成の方針】

専門職としての教員に求められる公共的使命感、倫理観、教育観を育み、社会の変化に対応する幅広い視点を身につけるために、全学教育科目および教育学部の専門科目をおく。

専門科目においては、各専攻・専修の専門分野についての主体的な学びを促し、教育活動を支え実現する上で不可欠な専門的知識・技能、および言語処理能力、情報処理等の基本的知識・方法を身につけるための系統的な授業配置を行う。

【教育課程における教育・学習方法に関する方針】

学習内容に関わる専門的知識を身につけるための講義科目を配置し、論理的思考力、理論と実践の間をつなぐ深い省察能力、常に学び続ける姿勢を身につけるために、実験、実習、演習、教育実習等の授 業を配置すると共に、卒業研究等の探究的な課題をおく。

加えて、他者と協働して教育活動をつくるコミュニケーション能力とリーダーシップを身につけるために、ボランティアや地域の教育活動等の参加を推奨すると共に、教育実践活動を省察・評価するための講義や演習をおく。

【学習成果の評価の方針】

講義科目、実験・演習・実技科目では、知識にとどまらず、実践に向けた応用力を評価する。

卒業研究等では論文、ゼミナール、作品、演奏等など多様な発表を認め、総合的に評価する。

教育学部 カリキュラム・マップ

教育学部 入学者受入の方針(アドミッション・ポリシー)

令和3年12月15日改正

令和5年度以降の入学生

育てる人間像

豊かな人間性と幅広く深い教養を基礎として、教育に関する専門的知識を踏まえた実践的指導力を身につけるとともに、変化の激しい時代の中で新たに生ずる教育課題の対応に向けて主体的に学び続け、他者と協働的に課題の解決に取り組むことのできる教員を育成します。

目指す教育

教育に関する理論に基づく学究活動と実践的な体験活動を通して、教職に対する強い情熱を持つとともに、教員に必要な専門的知識や技能、様々な教育課題に対応できる問題解決力や創造力等を身につけることができる教育を行います。

求める学生像

教育問題や教育活動に関心が高く、教職への適性・志向性をもつとともに、教員として必要となる基礎的な知識や技能、新しい課題を解決するための思考力・判断力・表現力、および他者と協働的に課題に取り組むことを可能にするコミュニケーション力等を備えた人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

教育学部が行う入学者選抜試験は、受験者が上記の「求める学生像」を満たす人であるかどうか、入学後に学習を進めていくために必要な力を有するかどうかをはかるものです。志願者は、志望する専攻・専修に課されている試験の科目について、幅広く学習を進めるだけでなく、日頃から教育問題や教育活動に関心をもっておくことが望まれます。

入学者選抜の基本方針

豊かな人間性と幅広く深い教養を基礎として、教育に関する専門的知識を踏まえた実践的指導力を身につけるとともに、変化の激しい時代の中で新たに生ずる教育課題の対応に向けて主体的に学び続け、他者と協働的に課題の解決に取り組むことのできる教員の育成を目指し、そのために必要となる能力・学力・適性等を、次の各試験において判断します。

《一般選抜(前期日程)》
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 個別学力検査:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。
《一般選抜(後期日程)》:[学校教育教員養成課程]発達教育学専攻(教育実践学専修)、初等学習開発学専攻、養護教育専攻、特別支援教育専攻、教科教育学専攻(国語教育専修、社会科教育専修、数学教育専修、理科教育専修、美術教育専修、家庭科教育専修)
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 個別学力検査:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。
《学校推薦型選抜(地域指定枠)》:[学校教育教員養成課程]全専攻・専修

小論文・面接:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。

《学校推薦型選抜(教員養成特別枠)》:[学校教育教員養成課程]全専攻・専修

小論文・面接:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。

《学校推薦型選抜》:[学校教育教員養成課程]教科教育学専攻(技術教育専修)

面接:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。

《学校推薦型選抜》:[学校教育教員養成課程]発達教育学専攻(教育実践学専修、教育心理学専修)、初等学習開発学専攻、養護教育専攻、特別支援教育専攻、教科教育学専攻(国語教育専修、社会科教育専修、数学教育専修、理科教育専修、音楽教育専修、美術教育専修、保健体育教育専修、家庭科教育専修、英語教育専修)
  1. 大学入学共通テスト:大学で学ぶに際しての基礎学力の達成度を判断します。
  2. 面接:教職への志向性・意欲、表現力、思考力等を総合的に判断します。
《私費外国人留学生選抜》
  1. 日本留学試験・英語資格試験:教育学部で学ぶに際して必要不可欠な基礎学力を判断します。
  2. 小論文または実技検査・面接:教職に必要な能力・学力・適性等を評価するとともに、日本における教育・教員養成についての理解と日本の学校で実施する教育実習等の履修に必要な日本語の運用力を判断します。

入学者選抜方法における重点評価項目

入試区分 学科 入学者選抜方法 知識・技能 思考力・判断力
・表現力
主体性を持って
多様な人々と
協働して学ぶ態度
一般選抜
(前期日程)
全専攻・専修 大学入学共通テスト  
個別学力検査
一般選抜
(後期日程)
発達教育学専攻(教
育実践学専修)、初
等学習開発学専攻、
養護教育専攻、特別
支援教育専攻、教科
教育学専攻(国語教
育専修、社会科教育
専修、数学教育専
修、理科教育専修、
美術教育専修、家庭
科教育専修)
大学入学共通テスト  
発達教育学専攻(教
育実践学専修)、初
等学習開発学専攻、
養護教育専攻、特別
支援教育専攻、教科
教育学専攻(国語教
育専修、社会科教育
専修、理科教育専
修、美術教育専修、
家庭科教育専修)
個別学力検査(面接)
教科教育学専攻
(数学教育専修)
個別学力検査(数Ⅲ)  
学校推薦型選抜
(地域指定枠)
(教員養成特別
枠)
全専攻・専修 小論文・面接
学校推薦型選抜 教科教育学専攻
(技術教育専修)
面接
学校推薦型選抜 発達教育学専攻(教
育実践学専修、教育
心理学専修)、初等
学習開発学専攻、養
護教育専攻、特別支
援教育専攻、教科教
育学専攻(国語教育
専修、 社会科教育
専修、数学教育専
修、理科教育専修、
音楽教育専修、美術
教育専修、保健体育
教育専修、家庭科教
育専修、英語教育専修)
大学入学共通テスト  
面接
私費外国人
留学生選抜
全専攻・専修 日本留学試験・英語資格試験  
小論文または実技検査・面接

求める学生像

育てる人間像

豊かな人間性と幅広く深い教養を基礎として、教育に関する専門的知識を踏まえた実践的指導力を身につけるとともに、変化の激しい時代の中で新たに生ずる教育課題の対応に向けて主体的に学び続け、他者と協働的に課題の解決に取り組むことのできる教員を育成します。

目指す教育

教育に関する理論に基づく学究活動と実践的な体験活動を通して、教職に対する強い情熱を持つとともに、教員に必要な専門的知識や技能、様々な教育課題に対応できる問題解決力や創造力等を身につけることができる教育を行います。

入学を期待する学生像

教育問題や教育活動に関心が高く、教職への適性・志向性をもつとともに、教員として必要となる基礎的な知識や技能、新しい課題を解決するための思考力・判断力・表現力、および他者と協働的に課題に取り組むことを可能にするコミュニケーション力等を備えた人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき基礎能力等

教育学部が行う入学者選抜試験は、受験者が上記の「入学を期待する学生像」を満たす人であるかどうか、入学後に学習を進めていくために必要な力を有するかどうかをはかるものです。志願者は、志望する専攻・専修に課されている試験の科目について、幅広く学習を進めるだけでなく、日頃から教育問題や教育活動に関心をもっておくことが望まれます。

令和2年度以前の入学生

求める学生像

育てる人間像

豊かな人間性と幅広く深い教養を基礎として、子どもをよく理解し、各教科・領域においてわかりやすい授業のできる教員、子どもの全人的成長を助けるために学び続ける教員を育成します。

目指す教育

学校現場と連携しつつ、専門的な授業や体験活動などを通じて、教員としての品格・学識・実践的な指導力を身につけることができる教育を行います。

入学を期待する学生像

教職への志を備え、子どもの成長と教育に高い関心をもち、コミュニケーション能力にすぐれ、基礎的学力をもつ人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき基礎能力等

教育学部が行う入学者選抜試験は、受験者が上記の「入学を期待する学生像」を満たす人であるかどうか、入学後に学習を進めていくために必要な能力を有するかどうかをはかるものです。志願者は、志望する専攻・専修に課されている大学入試センター試験および個別学力試験の科目について、幅広く学習を進めておく必要があります。科目別試験ではなく面接試験等が課される場合においても、試験ではかられるのは論理的思考力や基礎学力などであることから、志願者は幅広く学習を進めておくのがよいでしょう。さらに、高校までに学習する全ての教科・科目について、基礎知識を習得しておくことが望まれます。

※入学者選抜の基本方針は、静岡大学入試案内ページに掲載の、各選抜学生募集要項に記載しています。

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