【静岡キャンパス初のネーミングライツ施設誕生】静岡大学 と 三栄ハイテックス株式会社 が ネーミングライツに関する契約を締結

国立大学法人静岡大学(本部：静岡市、学長：日詰一幸、以下「静岡大学」)と三栄ハイテックス株式会社(本社：静岡県浜松市、代表取締役社長　間淵義宏、以下「三栄ハイテックス」)は、大学施設のネーミングライツ（施設命名権）取得に関する「ネーミングライツ事業契約書」（以下「本契約」）を締結しました。

静岡大学は、自己収入の拡大を図り、大学の教育及び研究に資することを目的に、ネーミングライツ制度を令和３年10月に導入しました。
このたび、「理学部A棟 ５階 リフレッシュルーム」（静岡キャンパス）のネーミングライツ公募に三栄ハイテックスが応募し、選定委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーに選ばれました。
令和５年８月から令和８年７月まで、同施設の名称は「三栄ハイテックス ラウンジ」となります.

なお、静岡大学のネーミングライツ契約は、本契約が７施設目、静岡キャンパスでは初となります。

ネーミングライツ・パートナーとなる三栄ハイテックスは、LSI設計専門企業です。
コア事業であるLSI設計で培った高い技術力と豊富なノウハウや実績をベースに、人工知能、ソフトウェア開発、ICTシステム開発へと事業展開し、国内外に向けて革新的なトータルソリューションを提供しています。

三栄ハイテックスは、本契約を機に同施設をサポートし、静岡大学との連携を強化します。

「三栄ハイテックス ラウンジ」のスタートを記念し、静岡大学長 日詰 一幸 及び 三栄ハイテックス株式会社代表取締役社長 間淵 義宏 出席の下、ネーミングライツ施設開設記念式典を下記のとおり執り行います。
つきましては、本式典の取材についてご案内します。