申請方法Ⅲ【大学院】

○ 申請方法Ⅲの対象者

(3) 学生の学びの継続を支援する観点から、以下のア又はオのいずれかに該当する者

 ア 個人応募(大学が把握していない)貸与型奨学金又は貸付事業等の利用者
  注1:日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金利用者は、申請方法Ⅰを確認してください。
  注2:大学経由(大学が把握している)の貸与型奨学金・貸付事業の利用者は、申請方法Ⅱを確認してください。
 オ (4)を除く各要件には該当しないが、特段の理由がある者(例:現在貸与型奨学金又は貸付事業に申請中である者、生計維持者の一方(又は両方)が死亡した者又は事故や病気により半年以上の就労が困難な者)


(4) 以下のア~ウを全て満たす者であって学長が認めるもの
  ア 原則として、自宅外で生活をしていること。(自宅で生活する者についても、授業料を自己負担している等、経済的に家庭から自立している者は含まれる。)
  イ 家庭から多額の仕送り(年間100 万円以上(授業料及び入学料を含まない。))を受けていないこと。
  ウ アルバイト収入について、以下の(ア)~(ウ)のいずれかの場合に該当する者。
  (ア) 新型コロナウイルス感染症の影響等で想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している。
  (イ) 前と比較してアルバイト収入が減少(20%以上)し、その状況が令和4年1月以降も改善していない。
  (ウ) アルバイト収入が増加又は一定水準に達しているものの、家庭の経済状況が悪化したこと等の理由によりアルバイト収入を増やさざるを得ず、修学の継続が困難になっている。

お知らせ:令和4年度前学期授業料免除を申請している学生の皆様へ
令和4年度前学期授業料免除の結果は8月中旬に確定する予定です。申請要件(3)イ「静岡大学授業料等免除及び徴収猶予の取扱いに関する規則に基づき、授業料の全額が免除された者」該当者宛てのメールは8月中旬の通知となります(申請方法Ⅱの申請期限には間に合う予定です)。授業料免除で採用されなかった又は全額免除ではなかった場合、申請要件(3)イを満たしませんので、本事業を希望する場合は、予め申請方法Ⅲ等の他の申請方法を確認してください。

○ 申請方法について

以下の提出書類を、静岡キャンパスの学生は共通A棟2階のレポートボックスへ、浜松キャンパスの学生はS-port1階浜松学生支援課へ、指定する申請期間中に提出してください。


       

【提出書類】

  1. 大学生等の学びの継続支援事業申請書
  2. 振込先口座の金融機関名・支店名・口座名義がわかるもの(通帳の写し、ネット銀行のウェブ画面を印刷したもの等)
  3. 様式2枚目記載の添付書類

注意:提出書類はいずれもA4用紙に印刷すること。

○ 申請期間

令和4年8月17日(水)9:00 ~ 令和4年8月26日(金)17:00

【本件に関する問い合わせ先】

静岡大学学務部学生生活課学生企画係

054-238-4456

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