古今東西のリプロダクションを社会学から捉える
人のリプロダクションを社会学をベースに研究しています。リプロダクションとは、マクロには次世代育成、ミクロには生み育てに当りますが、そこには生まないこと、生まれないこと、つまり妊娠、出産、避妊や人工妊娠中絶、出生前検査、不妊や生殖技術などを含みます。
社会が次世代育成・社会維持のためにもっている仕組み、例えば婚姻制度や親族制度は、人を保護すると同時に排除をする仕組みでもあります。古今東西の社会がもつ包摂と排除の秩序を捉えたいと考えています。