静岡大学は、「研究フェロー制度」および「若手重点研究者制度」を導入し、競争力のある研究の推進や世界で活躍する人材の育成に取り組むとともに、研究成果を広く発信し、共同研究や産学連携・社会連携などをより一層強化していきたいと考えています。
「研究フェロー」は、 卓越した個人研究のみならず、学際・未踏研究の組織的推進の中核的な人材として若手教員の育成も含めた活躍が期待される教員です。
「若手重点研究者」は、本学の次代を担う研究者として高い目標と独創性を持ち、新しいイノベーションを起こす、創造性の高い人材としての活躍が期待される研究者です。
第5期(2022~2024年度)は、「研究フェロー」11名、「若手重点研究者」15名を選定しました。
※ 「研究フェロー制度」「若手重点研究者制度」は、2011年度に始まった「卓越研究者制度」「若手重点研究者制度」を第3期(2016〜2018年度)から名称変更したものです。
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静岡大学研究フェローの選定にあたっては、個人の研究業績はもちろんのこと、教育研究面におけるリーダーシップ、次世代の研究を牽引する指導実績等を重視し、さらに客観的な視野と公平性の観点から、本学OBを含む学外の有識者のご意見も伺った上で選定しています。
教授 / 放射線情報学
放射線を捉える、役立たせる放射線情報学
教授 / ナノエレクトロニクス
極低消費電力・新原理デバイスの研究
教授 / 撮像デバイス
機能集積撮像デバイスの開発と応用
准教授 / 材料強度学
表面改質を用いた多機能金属材料の創製
教授 / 家族社会学・医療社会学
古今東西のリプロダクションを
社会学から捉える
特任教授 / 応用生物化学、ナノバイオ科学
ウイルスの迅速検出と
抗原提示ウイルス様粒子の創出
教授 / 環境生物化学
白色腐朽菌を用いたバイオリファイナリー
及びバイオレメディエーション
教授 / 触媒反応工学
カーボンニュートラルに貢献する
触媒変換プロセスの開拓
准教授 / 教育哲学・道徳教育
人間はいかにして自律的思考を形成しうるか?
教授 / グリーン有機化学
有機化学を基盤としたグリーンものづくり
名誉教授 / 生物物理学
生体膜の機能やダイナミクスの素過程の
解析とメカニズム
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 青木 徹 | 教授 | 放射線情報学 | 放射線を放射線を捉える、役立たせる放射線情報学 |
2 | 岩田 太 | 教授 | 放射線情報ナノ・マイクロ科学学 | ナノスケール顕微計測およびマニピュレーション |
3 | 小野 行徳 | 教授 | ナノエレクトロニクス | 極低消費電力・新原理デバイスの研究 |
4 | 河岸 洋和 | 教授 | 天然物化学・生物有機化学 | 天然からの新しい機能や構造をもった分子の発見 |
5 | 川田 善正* | 教授 | 応用物理学 | レーザー光を用いたナノ領域の計測・加工・制御 |
6 | 川人 祥二 | 教授 | 撮像デバイス | 新機能イメージセンサの開発と応用 |
7 | 熊野 善介* | 教授 | 科学教育学・理科教育学 | 科学教育・理科教育の改善及び改革に関する理論的実践的研究 |
8 | 小林 健二 | 教授 | 有機化学・超分子化学 | 有機機能ナノ科学の探究 |
9 | 土屋 麻人 | 教授 | 物理学、素粒子論 | 超弦理論で解き明かす宇宙のはじまりと成りたち |
10 | 朴 龍洙 | 教授 | 応用生物化学、ナノバイオ科学 | カイコバイオファクトリーと感染症ウイルスの検出 |
11 | 間瀬 暢之 | 教授 | グリーン有機化学 | グリーン有機化学反応・合成手法の開発と応用 |
12 | 三村 秀典 | 教授 | 光・電子工学 | ナノテクノロジーを用いた光・電子デバイスの開発 |
13 | 宮崎 真 | 教授 | 神経科学、身体教育学 | 脳のなかの身体と時間 |
14 | 山内 功一郎* | 教授 | アメリカ文学 | アメリカ詩における「対話」の可能性を探る |
15 | 脇谷 尚樹 | 教授 | 無機材料工学 | 人工のオーロラを用いた自然界に存在しない機能材料の創製 |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 大島 純 | 教授 | 学習科学 | 人間の知性を探究し、デザインする |
2 | 大野 旭 | 教授 | 文化人類学 | ユーラシア諸民族の歴史と文化に関する人類学的研究 |
3 | 河岸 洋和 | 教授 | 天然物化学・生物有機化学 | 天然からの新しい機能や構造をもった分子の発見 |
4 | 川田 善正 | 教授 | 応用物理学 | レーザー光を用いた微小領域の計測・加工・制御 |
5 | 川人 祥二 | 教授 | 撮像デバイス | 新機能撮像デバイスと応用システム開発 |
6 | 熊野 善介 | 教授 | 科学教育学・理科教育学 | 科学教育・理科教育の改善及び改革に関する理論的実践的研究 |
7 | 齋藤 隆之* | 教授 | 流体工学、環境工学 | 流体工学とレーザー応用計測を環境・エネルギー技術に応用 |
8 | 土屋 麻人 | 教授 | 物理学、素粒子論 | 超弦理論で探る究極の物理法則と宇宙の開闢 |
9 | 永津 雅章* | 教授 | プラズマエレクトロニクス | 未来を切り拓く先進プラズマ科学技術を目指して |
10 | 朴 龍洙 | 教授 | 応用生物化学、ナノバイオ科学 | カイコ遺伝子発現系を用いた生物機能の革新的利用 |
11 | 早川 泰弘* | 教授 | 電子材料工学 | 微小重力環境下での結晶成長とエネルギー関連材料の開発 |
12 | 間瀬 暢之 | 教授 | グリーン有機化学 | グリーン有機化学反応/合成手法の開発と応用 |
13 | 道林 克禎* | 教授 | 地質学 | 地殻・マントル変動と地球深部レオロジー |
14 | 三村 秀典 | 教授 | 光・電子工学 | ナノテクノロジーを用いた光・電子デバイスの開発 |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
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1 | 浅井 秀樹 | 教授 | マルチフィジックス計算機援用工学 | 三次元シミュレーションによる電子機器の最適設計、知的ものづくり産業創出 |
2 | 大島 純 | 教授 | 学習科学 | 人間の知性を探究し、デザインする |
3 | 荻野 達史 | 教授 | 社会学 | 青年期移行問題およびメンタルヘルスの社会学 |
4 | 加藤 憲二* | 教授 | 地球環境微生物学 | 地下圏に繰り広げられる広大な生命世界 |
5 | 河岸 洋和 | 教授 | 天然物化学 | 天然からの新しい機能や構造をもった分子の発見 |
6 | 川田 善正 | 教授 | 応用光学 | 光ナノテクノロジー |
7 | 川人 祥二 | 教授 | 撮像デバイス | 新機能撮像デバイスと応用システム開発 |
8 | 久木田 直江 | 教授 | 中世英文学・文化史 | 西洋中世の宗教・医学・ジェンダーの表象文化論的研究 |
9 | 熊野 善介 | 教授 | 科学教育学・理科教育学 | 科学教育・理科教育の改善及び改革に関する理論的実践的研究 |
10 | 小林 健二 | 教授 | 有機化学・超分子科学 | 有機機能ナノ化学の探求 |
11 | 齋藤 隆之* | 教授 | グリーン科学技術(流体・環境) | 混相流の物理とレーザー応用計測、その環境技術への応用 |
12 | 佐古 猛* | 教授 | 超臨界流体工学 | 超臨界流体を用いるエネルギー創成・環境保全技術の開発 |
13 | 佐治 斉 | 教授 | 高度道路交通システム・道路防災 | 上空画像による道路交通情報・被災地広域情報一括解析 |
14 | 清水 扇丈* | 教授 | 数学解析 | 最大正則性原理とその流体の自由境界問題への応用 |
15 | 田部 道晴* | 教授 | 電子デバイス | 極限微細化を目指す原子トランジスタの研究 |
16 | 鳥居 肇 | 教授 | 理論化学 | 水・蛋白質等の諸性質を生み出す相互作用と連動的運動の理論的研究 |
17 | 永津 雅章* | 教授 | プラズマ科学 | 未来を切り拓く先進プラズマ科学技術を目指して |
18 | 朴 龍洙 | 教授 | 生物工学、ナノバイオ科学 | カイコ遺伝子発現系を用いた生物機能の革新的利用 |
19 | 増田 俊明* | 教授 | 構造岩石学 | 岩石の流動組織から探る地球の力学進化 |
20 | 三村 秀典 | 教授 | 光・電子デバイス | ナノテクノロジーを用いた光・電子デバイスの開発 |
21 | 渡辺 修治* | 教授 | 生物有機化学 | 花芽誘導と香気成分生成機構の解明 |
22 | 渡邊 実 | 准教授 | 電子デバイス | 光電子融合デバイスの研究、FPGA応用の研究 |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 浅井 秀樹 | 教授 | 電子情報システム工学 | シミュレーションによる電子機器の最適設計、知的ものづくり産業創出 |
2 | 大野 旭 | 教授 | 文化人類学 | モンゴルから見た日本、アジア |
3 | 奥野 健二* | 教授 | 核融合学、放射化学 | 次世代エネルギー源・核融合炉開発に向けた水素同位体挙動研究、材料開発 |
4 | 河岸 洋和 | 教授 | 天然物化学 | キノコの低分子化合物が引き起こす生命現象の解明 |
5 | 川田 善正 | 教授 | 応用光学 | レーザー光を用いた微細領域の計測と加工 |
6 | 川人 祥二 | 教授 | 電子デバイス | 新機能撮像素子による新産業創出を目指す |
7 | 熊野 善介 | 教授 | 科学教育 | 科学教育・理科教育の改善及び改革に関する理論的実践的研究 |
8 | 小林 健二 | 教授 | 超分子化学、機能物質化学 | 分子集合カプセル等の新機能分子の創成 |
9 | 齋藤 隆之* | 教授 | 流体・環境工学 | 気体と液体等の混相流の解明とCO2深海固定化等への応用 |
10 | 佐古 猛* | 教授 | 超臨界流体工学 | 超臨界・亜臨界流体を用いる地球環境保全技術の研究 |
11 | 佐治 斉 | 教授 | 高度道路交通システム | 衛星画像等による道路交通情報・被災地広域情報一括解析 |
12 | 田中 滋康* | 教授 | 比較内分泌学 | 生体のホメオスタシス維持機構の解明:カエルの水バランス |
13 | 田部 道晴* | 教授 | 電子デバイス | 極限微細化と低エネルギー化を目指す原子トランジスタの研究 |
14 | 鳥居 肇 | 教授 | 理論化学 | 水、蛋白質等の諸性質を生み出す相互作用と連動的運動の理論的研究 |
15 | 永津 雅章* | 教授 | プラズマ科学 | 多様なプラズマの生成と医療、バイオ、環境分野等への応用 |
16 | 朴 龍洙 | 教授 | 応用生物化学、生物工学 | 遺伝子操作をした蚕による機能タンパク質の発現 |
17 | 舩橋 惠子* | 教授 | 社会学 | ゆたかな産育をめざす社会政策の国際比較(日仏の社会セクター研究) |
18 | 松田 純* | 教授 | 哲学・生命倫理学 | 先端医療技術がもたらす新たな生命倫理と対人援助職の倫理・法教育プログラム |
19 | 三村 秀典 | 教授 | 光・電子デバイス | 画像デバイスへの応用を目指した新たな光・電子デバイス開発 |
20 | 山崎 昌一 | 教授 | 生物物理学、ナノバイオ | 柔らかな超分子集合体「生体膜」の機能やダイナミクスの研究 |
21 | 渡邊 尚* | 教授 | 計算機ネットワーク | 新しいコンピュータネットワークとその交通システムなどへの応用 |
22 | 渡辺 修治* | 教授 | 生物有機化学 | 植物の香気成分生成・発散の分子機構解明 |
*退職者
静岡大学若手重点研究者の選定にあたっては、科学研究費補助金など外部資金の獲得状況や独創性などを考慮しつつ、高い志を持ち、さらなる飛躍が期待できる若手研究者を選定しました。
准教授 / 磁気工学
がん診断治療技術への応用を目指した
磁性ナノ粒子の応答解析
教授 / 国際法
非国際的武力紛争を規律する武力紛争法
准教授 / 日本中世史、地域社会史
地域の視点からみた中世社会の解明
准教授 / 演奏実践
クラシック音楽における演奏解釈の形成と伝承
助教 / ペプチド・タンパク質化学
合成化学で拓く新しいタンパク質工学
准教授 / 教育工学
現代的・社会的課題をどう教えるか
准教授 / 農業情報工学
リモートセンシング技術を用いた
作物管理に関する研究
准教授 / 生物工学
生体微粒子を利用したナノバイオテクノロジー
准教授 / 認知科学
認知科学による情報教育の実践研究
准教授 / 界面酵素学
固体の上で働く酵素を理解し改良する
准教授 / 地球物理学
データ科学的手法に基づく
地球の動きのメカニズム解明
准教授 / 社会科教育学、教育社会学
社会的な課題を教材化する
教師のライフストーリー研究
准教授 / 触媒化学、反応工学
気相S種を活用する触媒反応プロセス群の開拓
(退職者) / 数学基礎論
強制法理論と実数直線上の組合せ論
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 朝間 淳一 | 准教授 | 精密パワーメカトロニクス | 磁気浮上ベアリングレスモータとパワーメカトロニクス |
2 | 大多 哲史 | 助教 | 磁気工学 | がん診断治療技術への応用を目的とした磁性ナノ粒子の磁化機構解明 |
3 | 狩野 芳伸 | 准教授 | 知能情報学 | より人間に近い自然言語処理システムの構築とその応用 |
4 | 木谷 友哉 | 准教授 | 情報科学 | 身体延長型モビリティが活躍する交通社会の実現 |
5 | 小堀 光 | 助教 | 木質科学 | 木質材料の開発と非破壊計測 |
6 | 佐藤 浩平 | 助教 | ペプチド・タンパク質化学 | 化学合成法を起爆剤とするタンパク質医薬品製造プロセスのパラダイムシフト |
7 | 佐野 吉彦 | 准教授 | 機械工学 | 輸送論に基づく機能膜の医療&海水資源回収への応用 |
8 | 塩田 真吾 | 准教授 | 教育工学 | 現代的・社会的課題をどう教えるか |
9 | 薗部 礼 | 助教 | 農業工学 | 農業におけるリモートセンシング技術の活用 |
10 | 田代 陽介 | 講師 | 生物工学・農芸化学 | 微生物が形成するナノ構造体の機能解明と応用 |
11 | 崔 宰熏 | 准教授 | 天然物化学 | 菌類が産生する機能性物質の探索とプリン代謝に関する研究 |
12 | 成川 礼* | 講師 | 光生物学 | シアノバクテリアの光応答戦略の解明とその応用利用 |
13 | 鳴海 哲夫 | 准教授 | 有機化学・創薬化学 | 等価置換を起点とする分子科学 |
14 | 本庄 淳志 | 准教授 | 労働法 | 変貌する労働市場における労働法制のあり方 |
15 | 三井 雄太 | 准教授 | 地球物理学 | 統計・物理モデリングに基づく固体地球変動の解析 |
16 | 守谷 誠 | 講師 | 複合化学・基礎化学 | 分子の規則的配列を利用した固体電解質の開発 |
17 | 安富 啓太 | 准教授 | 撮像素子 | 計測分野に向けた光飛行時間距離撮像素子の開発とその応用 |
18 | 山本 達也 | 准教授 | 文化人類学 | 難民若年層による生活世界の形成—インドおよびネパール在住チベット難民を事例に |
19 | 渡部 綾 | 准教授 | 触媒化学、反応工学 | 硫化物触媒のレドックス型格子S種によるC-H活性化プロセス開拓 |
20 | 亘理 陽一* | 准教授 | 教育方法学、英語教育学 | 対話実践的な英語授業の目的・内容・方法とは |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 朝間 淳一 | 准教授 | 精密機械システム | 磁気浮上ベアリングレスモータの基礎・応用研究 |
2 | 今村 直樹* | 准教授 | 日本近世史・近代史 | 日本近世の領主制と地域社会―明治維新史の視点 |
3 | 大西 利幸 | 准教授 | 生物有機化学 | 「化学」の視点で植物の防御機構を理解する |
4 | 小野 篤史 | 准教授 | 応用光学 | プラズモニクス |
5 | 加藤 竜也 | 准教授 | 生物工学 | カイコバイオテクノロジー |
6 | 狩野 芳伸 | 准教授 | 知能情報学 | より人間に近い自然言語処理システムの構築 |
7 | 木谷 友哉 | 准教授 | 情報科学 | 自動二輪車を対象とした高度交通システム:Bikeinformatics |
8 | 木村 杏子 | 講師 | 代数学 | 単項式イデアルの極小自由分解と算術階数 |
9 | 木村 浩之 | 教授 | 地球微生物学 | 地下圏微生物を活用した分散型エネルギー生産システムの創成 |
10 | 真田 俊之 | 准教授 | 流体工学 | 分散性混相流の微細構造解明と低環境負荷洗浄技術開発 |
11 | 新谷 政己 | 准教授 | 応用微生物学 | 複合微生物系における可動性遺伝因子の動態解析 |
12 | 高松 慶裕 | 准教授 | 財政学、公共経済学 | 公平で効率な租税制度と再分配政策 |
13 | 竹下 温子 | 准教授 | 生活科学、食品科学 | ライフスタイルを考慮した運動パターンの違いによる腸内フローラの比較 |
14 | 中塚 貴司 | 准教授 | 花卉園芸学 | 花卉園芸の品質向上に向けた有用形質の分子生物学的解析 |
15 | 中野 貴之 | 准教授 | 結晶工学 | III族窒化物半導体を用いた新機能デバイスの開発 |
16 | 成川 礼 | 講師 | 光生物学 | シアノバクテリアの光応答戦略の解明とその応用利用 |
17 | 鳴海 哲夫 | 准教授 | 有機化学、創薬化学 | 世界が待ち望む、創薬研究を加速する高次機能性分子の開発 |
18 | 藤井 基貴 | 准教授 | 教育哲学・道徳教育 | 人間はいかにして自律的思考を形成しうるか? |
19 | 松井 信 | 准教授 | 宇宙工学 | 惑星大気圏突入環境を模擬できるレーザー風洞の開発 |
20 | 安富 啓太 | 助教 | 撮像素子 | 計測分野に向けた光飛行時間距離撮像素子の開発とその応用 |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 朝間 淳一 | 准教授 | 精密機械システム | 磁気浮上ベアリングレスモータの基礎・応用研究 |
2 | 居波 渉 | 准教授 | 応用光学 | 科学を飛躍的に発展させる、超微細計測技術の研究開発 |
3 | 臼杵 深 | 准教授 | 知的精密計測、計測情報処理 | ナノ・マイクロ領域における3Dインプロセス計測とモデル化 |
4 | 奥村 基生* | 准教授 | スポーツ科学 | 対人スポーツにおける競創ダイナミクスの解明 |
5 | 香川 景一郎 | 准教授 | 情報光学 | 光・電子・画像を融合したデバイスからシステムまでの開発 |
6 | 加藤 雅也 | 教授 | 収穫後生理学 | カンキツ果実の赤色色素、β-シトラウリンの生合成メカニズムの解明 |
7 | 木村 浩之 | 准教授 | 地球微生物学、環境ジェノミックス | 地下圏微生物を利用した付加体エネルギー生産システム |
8 | 笹浪 知宏 | 准教授 | 繁殖生物学、分子細胞生物学 | 鳥類の輸卵管における貯精の分子機構 |
9 | 神馬 幸一* | 准教授 | 刑事法・医事法 | 刑事法と医事法が交錯する分野の研究 |
10 | 中野 貴之 | 准教授 | 結晶工学 | 化合物半導体結晶成長技術を用いた新光機能デバイスの開発 |
11 | 庭山 雅嗣 | 准教授 | 医用生体計測 | 光を用いた血液循環・生体組織性状計測法の開発 |
12 | 平川 和貴 | 准教授 | 光化学 | 光化学反応を利用した低侵襲がん治療技術の開発 |
13 | 福田 直樹 | 准教授 | 知能情報学 | よりよい社会の形成に向けた自律的ソフトウエアシステムの実現 |
14 | 藤井 基貴 | 准教授 | 教育哲学・道徳教育 | 人間はいかにして自律的思考を形成しうるか? |
15 | 松井 信 | 准助教 | 宇宙工学 | 大気圏突入環境を模擬できるレーザープラズマ風洞の開発 |
16 | 峰野 博史 | 准教授 | 情報科学 | ユビキタスセンサネットワークによる情報処理 |
17 | 山中 正道 | 准教授 | 超分子化学、有機化学 | 分子を集めてゲルをつくる |
*退職者
氏名 | 職 | 研究分野 | 研究テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 青木 徹 | 准教授 | 画像デバイス | 放射線粒子一つのエネルギー情報を得るイメージングデバイスの開発 |
2 | 粟井 光一郎 | 特任助教 | 植物分子科学 | 光合成膜の機能・進化とバイオディーゼル生産生物の作出 |
3 | 伊藤 哲 | 特任助教 | 応用光学 | 電子スピンを活用した信号処理等を目指す電子スピン測定、制御 |
4 | 居波 渉 | 特任助教 | 応用光学 | 真空、導電性コートを要しない電子線励起のナノ光源顕微鏡開発 |
5 | 岩田 太 | 教授 | ナノ計測・ナノ加工 | プローブ顕微鏡等による超精密計測法および微細加工法開発 |
6 | 臼杵 深 | 特任助教 | 知的光計測 | インプロセス検査のための高解像力光イメージング手法の開発 |
7 | 江口 啓* | 准教授 | 回路システム | 未活用エネルギーによる環境にやさしい電子機器創出 |
8 | 王 権 | 准教授 | 環境生態学 | 異生態系のC/H20循環モデルシミュレーションとリモートセンシング |
9 | 大西 利幸 | 特任助教 | 生物有機化学 | 「化学」の視点で見た植物の防御機構 |
10 | 岡崎 真紀子* | 准教授 | 日本文学 | 和歌を起点とする日本古典文学の学際的研究 |
11 | 小野 篤史 | 特任助教 | 応用光学 | 金属ナノ構造による光ナノイメージング技術の開発 |
12 | 木谷 友哉 | 特任助教 | 情報科学 | ネットワークの効率化のためのプロトコル、アプリケーション開発 |
13 | 近藤 淳 | 教授 | 波動エレクトロニクス工学 | 弾性表面波素子のセンサ・アクチュエータ応用および新たな機能素子開発 |
14 | 根尾 陽一郎 | 准教授 | 電子デバイス | 真空中に電子を取り出すデバイス、有効活用研究 |
15 | 原 知章* | 准教授 | 文化人類学 | 沖縄系の人々を通じたハワイにおける民族間関係研究 |
16 | 原 正和 | 教授 | 植物機能利用学 | 構造が破綻した植物蛋白質の機能研究 |
17 | 福田 直樹 | 講師 | 知能情報学 | ネット上の自律的ソフトウェア開発と人間社会へのフィードバック |
18 | 符 徳勝 | 特任准教授 | 物理学 | 電気、熱、圧力、光等の相互変換する強誘電体の材料開発 |
19 | 堀池 徳祐 | 特任助教 | バイオサイエンス | 大量遺伝子情報を用いた系統解析法の開発 |
20 | 間瀬 暢之 | 准教授 | 環境関連化学 | 酵素機能のモデル化による次世代型環境調和触媒の開発 |
21 | 峰野 博史 | 准教授 | 情報科学 | ユビキタスセンサネットワークによる情報処理 |
22 | 山中 正道 | 准教授 | 超分子化学 | 低分子化合物の自己集合により形成する超分子ゲルの開発 |
23 | 依岡 輝幸 | 准教授 | 数学(公理的集合論) | 実数直線やアレフ1などの無限集合上の組合せ論 |
24 | 渡邊 実 | 准教授 | 電子デバイス | 大規模集積回路に光技術を融合した光電子融合デバイス等 |
25 | Mizeikis Vygantas | 特任准教授 | 応用光学 | Optical tailoring of novel optical materials and systems |
*退職者